
釣行日の基本データ
場所:大阪府泉南
釣行日:2023年7月30日 20:00~0:00
潮汐:下記
水温:28.1℃
天気:晴
暑い・アツイ・あつい・アツイ・・・
今年の暑さはやばいですね。
夜中でも水道から出る水はお湯の様に感じます。。。
そんな中、アジたちはどうしているんでしょうか?
どうやら大阪湾、特に泉南エリアでは、フロートリグで遠投するとまぁまぁサイズが釣れているようです。
でも豆アジで南蛮漬けも食べたいな~。
ほな両方釣ったらええやんということで行ってきました。
この日は、朝6時起きで猛暑の里山ハイキング。
その後ダム湖でバスやって(ギルしか釣れんかった・・・)そこからのアジングですので、あんまりがっつりはしなくていいかな。
飯食って、用意して出発。
20:30から釣り開始。
情報通りフロートリグで開始。
日曜の夜ということもあり、釣り人はほとんどいません。
10gの自作フロート+1gジグヘッドにスパテラ2.5inch ケイムラレインボー
今日はタイドグラフも見ずに来たので、現在の干満の状態は分かりません。
分からんので、とりあえず正面に投げて、右に流されるか左に流されるかで、次のキャストから調整すればいいや。
正面に投げて、少し風があるので、糸ふけ取って巻き始めたらすぐにすんごい勢いでドラグ鳴らして沖に走っていく。
残念ながらそのままフックアウト。
シオかツバスですかね。もしかしたらボラかも。。。
気を取り直してキャスト。
若干、左に流されているので、下げ潮なのかな?
3投目で
18cm程度ながら、水温が高いのでよく引く。
情報では23cm前後らしいのですが・・・
それでも3投目で釣れてきてるし、今日はええんちゃうの?と思ったのも束の間、そこから沈黙。
30分ほどしてようやく
ほぼ同じサイズ。
ワームをエコギア アジマスト2inch 琥珀イエローに変えています。
ほとんど当たらないので、テトラを歩いて移動。
足使わないといけないのは、前々回の釣行で身に染みています。
着いた先は同じテトラ帯でも常夜灯が絡む場所。
潮の当たり方も先ほどまでやっていたところとは若干違って、テトラに当たった波が泡立つポイント。
テトラが潮と並行に流れるポイントですが、小さな変化をしっかりと見つけることが非常に重要です。
まずはフロートリグで沖合の潮目をチェック。
反応なく、そのままだらだらと引いてくると、手前でヒット。
手前も沖と同じサイズ。
ここならジグ単で遊べる距離なので、持ち替える。
ジグ単の良さは手返しの良さですよね。
ここからはパタパタっと釣れてくれているので写真はなし。
全部18cm~19cmの群れでした。
釣れたワームはアジマストとスパテラのみ。
月下美人のシラスビームには当たるけど、乗らない。
レインズのミニアジアダー・エコギアのパワーシラス・当りもかすりもせず。
どっちもアジングではよく釣ってたんだけどな~
このサイズはもう十分なので、サイズダウンを求めて漁港内へ。
サイズダウンを求めてって初めて使う言葉。。。
漁港内の常夜灯付近にはたくさんの豆アジが。
ただ、ぜ~んぜんやる気なくて、ようやく
1時間半程ねばったけど、結局トップ写真の右上の2匹だけという散々な結果に。
豆アジとはいえ、流れのない漁港内より、流れのある場所で溜まり場を見つける方がいいですね。。。
~タックルデータ~
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Current 510
リール:SHIMANO NASCI 1000s
ライン:C’ultiva マイクロPEハイライト 0.15号
リーダー:Tict LIGHT GAME COMPACT SHOCK LEADER 1.25号
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Current 68Ⅱ
リール:DAIWA 月下美人 MX2004H
ライン:DUEL アーマードF 0.3号(5Lbs)
リーダー:フロロカーボン8lb
以下おまけの料理写真
片身2切れのお刺身。
血合い骨も気にならず、脂の乗りはそこそこで、さっぱりとおいしい。
骨せんべい
目玉は歯触りが良くないので取ってから揚げたけど見栄えが・・・
それでも、低温でじっくり揚げた頭が一番好みかも。
美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
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