厳寒期のシーバス狙いの筈が…

厳寒期のシーバス狙いの筈が…

皆様お久しぶりです。

厳寒期のシーバス狙いで東京湾奥に釣行してきました。厳寒期のシーバスは魚の食性も変わり、アミや甲殻類、ハゼなどのような底生ベイトになるためハゼパターンでやる為ワーム系とシンペンをタックルボックスに仕込んでいます。
まず先発はワウムシャッドをブレイクの奥付近に投げボトムまで落としてネチネチと探っておりました。しかし反応がなかったためちょっとだけレンジを変えようとリトリーブ速度を変えてたところ一発目のバイトが・・・しかし巻いてる途中に切れた感じがして、頭の中が?状態に。リーダーがちゃんと結べてなかった?と思って巻くとリーダーだけは残っている。ラインを切る魚って行ったらサゴシ・サワラ・タチウオと考えもう一度同じところら辺に投げてリトリーブ速度は同じようにやったらまたヒット。引き的に切れた時の謎の魚と同じ感覚だった為ゴリ巻き。
手前まで来たところでキラーンっと見えあっタチだってなりぶち抜き。97cmのタチと言う嬉しい外道が釣れました。・・・と言いたいのですがその釣りあげた時に使ったワウムシャッドがシッポと胴体真っ二つになってしまったため写真は新しく補充したワウムジャッドとなっています。ごめんなさいー
使用したタックル&ヒットルアー
ロッド: TAKAMIYA MOBILITYCAST SEABASS 904M
リール:SHIMANO 00STELLA AR3000
ライン:東レシーバス1.5号
リーダー: TAKAMIYAシーバスショックリーダー20Lb
ワウムシャッド4.2インチ
カラー ギラギラベイト

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