
釣行日の基本データ
場所:泉南エリア
釣行日:2022年10月24日 21:30~翌1:30
潮汐:下記
水温:22.2℃
気温:14.1℃~16.3℃
天気:雨
平均風速:4.5m~7.0m
アジングが久しぶりです。
もう今年も残すところあと二ヶ月ちょいというところで今年初アジング。
悲しいかな、本当に釣りに行く時間がない。
この日は少しだけ時間が取れたので行ってきました。
本当は通い慣れた淡路島か神明エリアに行きたいところですが、移動時間を考えて泉南方面へ。
潮の流れと並行にテトラが並ぶので、これといった絞りどころがないポイント。
その上風と雨が強まる時間がある予報なので、ラインはフロロカーボンラインを選択。
ロッドはテトラ帯なので5.1ftではなく6.8ftでやってみることに。
現地に着くと、雨は気にならないが、まぁまぁの風。
軽量リグではお話になりそうもないので、5gのフロートを組む。
issei海太郎 スパテラ2inch クリアレインボー + 0.6gジグヘッド。
アクション入れず、ただ巻きで数投するとコッと
超超超久々のアジ!
めっちゃ嬉しい。
でも抜き上げポロリで口が切れた。。。
すまん アジ。
次の一投はひったくるようなアタリを合わせられず…
そこから数投して1匹追加。
ここで大粒の雨&雷。
一旦車に避難。
雷が収まるまでマンガを読んで時間を潰す。
この時読んだのがホラーのマンガで、これ読んだあとに常夜灯もないポイントで釣りするのかとちょっと後悔。
雨が止むと風も止んで釣りやすくなっているが、中断前に反応のあったポイントはジグ単では届かないので、フロートリグのままで再開する。
ただ巻きでは反応がなくなっていたので、アクションを入れたり変化を入れていると、違和感が。
体が勝手に反応
その後は明確なアタリはなく、どれも今にも消え入りそうな違和感程度のアタリをなんとか拾う釣りに。
0時を回りそろそろ納竿するかーと思いながら常夜灯のある方へ。
15分ほどやるが、全く反応がないので、もう一度テトラ帯へ。
先程のところよりも少し歩いて、テトラの組み方に変化のあるところへ。
少し風が出てきているが、ここなら短距離でも行けるかなーと、ジグ単に。
潮上に数投していると、やはり違和感程度のアタリで
アジ弾丸1g + アジマストUVクリアメロン2.5inch
ここにきて、今更ながら違和感程度しかアタリがかんじられない理由はフロロカーボンラインであるからと結論。
そういえばフロロカーボンラインでのアジングはいつ以来やろ?
爆風でもPE使ってたからなー
やっぱり感度に明確な差がありますね。
感度はエステルラインもいいのだけど、昔1度使ったが、髪の毛か?っていうくらいプチプチ切れたのでいい思い出がない。
それにエステルラインのもちはどんなもんなんだろう?
霧海はとにかく面倒くさがりでラインの巻きかえは、よっぽど試したいとき以外は、ラインがなくなるまで変えません。
今使ってるのも去年から巻き変えてないし、もしかしたら3年目のラインもあるかも…
エステル使ってる方はどのくらいの頻度で巻き変えてますか?
教えてください。
そんなことを考えながらその後は、抜き上げポロリ連発で追加ならなかったので1:30納竿としました。
結構頑張ったけどツ抜けず…
フロロカーボンラインのアジングはずっと試したいと思っていたので、試せてよかったですが、こんな超久しぶりでリハビリ必要な状態でやらなくてもよかったかも…
最大サイズは16cmと小アジもいいところですが、やっぱアジングは楽しい。
~タックルデータ~
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Current 68Ⅱ
リール:DAIWA Luvias 2004H
ライン:山豊テグス フロロライトゲーム 2lb
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