尺超えエゾイワナ!

尺超えエゾイワナ!

今日の釣果投稿!

今回は旅の記録とはまた違うふつーの釣果投稿です!

北海道に来てはや一年絶賛渓流にハマり中です。

ヒグマの恐怖と戦いながら何とかやっています。

そんな渓流で本日嬉しい釣果を上げることが出来ました!

初めての尺超えエゾイワナ!

今日は陸封型の支流ポイントへ。

渓流をやり始めてやく1ヶ月半ほど。

ようやく少しずつ知識がついてきました。
最近なによりも悩んでいたのはアメマスとエゾイワナの判別。

これはまた次の項目で。

今回行ったポイントは陸封型の滝壺。

小さい川ながら雰囲気がとてもよい川。

滝壺も深く、最高のポイントでした。

最近ヘビーシンキングミノーを追加したので、滝壺の深くまで沈め、緩急をつけてアクション。
なんども通すも反応はない。

そこからもののふ50Sにかえ少し浅めのレンジを通すと、一瞬だけ反応した!

ただそこで反応は尽きた。

そこから
立ち位置をかえ、流し方もかえて3投目。

"ゴン!"

緩やかにアクションを入れると深場から一気に喰いに来た!

魚影はデカい!
慎重にネットインしてみてみると、これは尺間違いない…

測ってみると32cm

初めての尺超えエゾイワナに歓喜した。

エゾイワナ?アメマス?

最近は大型の個体を釣った時、まだ知識が浅かったため、

「とんでもないイワナを釣った!」

と思っていた。
しかしそれは特徴をみると全てアメマスだった。

それからもやもやし、結構調べてみた。

その特徴の違いは
▶︎陸封型の川か海や湖につながるものか

▶︎パーマークがあるかないか

▶︎お腹に黄色の擬体色があるかどうか

▶︎水玉模様が瞳大よりも大きい小さいか
でした。
エゾイワナの特徴は
○陸封型
○パーマークあり
○黄色の擬体色あり
○水玉模様が瞳大よりも小さい

アメマスはその逆です。

今回の個体はうっすらパーマークが残り、黄色の擬体色もうっすら残っていました。また水玉模様は瞳大よりも小さく間違いなくエゾイワナでした。

振り返り

今回初めて尺超えエゾイワナを釣り、よりアメマスとの違いを感じることができました。

そしてまさかなと思うポイントでもやはり釣りをしてみるものです。

思わぬところからとんでもない魚は出てきます!

今回はここまで。

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コメント

  1. Nice Fish ̖́-
    是非北海道でニッコウイワナを見つけて欲しい。

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