
▪︎宮城から北海道へ▪︎
随分と久しぶりな投稿となります。
昨年3月。
僕は自転車で旅に出ました。
持ち物はテントや服などの生活用品、そして釣り具。
生活費を抑えるため釣りも生活の一部として取り入れた旅をはじめました。
旅の目的は面白い場所を探すというシンプルなもの。
まずは旅中の釣り、たどり着いた場所に関してまとめていきたいと思います。
▪︎普段とは違う生活の一部としての釣り▪︎
釣りは"レジャー"であることが通常かと思います。
しかし人によってはスポーツと感じたり、夕飯のためにしていたり、さまざまな在り方が存在します。
しかしその根本はやはり楽しくできるということ。
僕も宮城でライトゲーム、メバリングからシーバスゲームまでさまざまな釣りを楽しんでいました。
しかし
それが生きるための釣りになった時釣りへの意識が一段上がりました。
この旅の最中、僕はこれまでよりもさらに貪欲に釣りをしていました。
"釣れなければご飯はない"
なんとしてでも釣るために宮城でやってきた釣りの知識をフル活用し、どんな小物でも狙っていきました。
▪︎生きるためのメバリング▪︎
メバリングは僕の釣りの中でも、特にハマった釣りの一つでした。
一晩中釣り続けたこともあるほどハマっていました。
この旅ではその経験が功を奏しました。
メバリングは、レンジ、アクション、リトリーブスピード、居付きのポイントなど複数の条件が折混ざり、それが合致した時に多くのメバルに出会うことができます。
大事なことはワンキャストごとに2つ以上のことを変えないこと。
地道に一つずつ変化させていきます。
それがなによりも近道です。
この日は釣りをしたことのない地でしっかりとメバルに出会うことができました。
このメバルはなによりも美味しかった。
釣って食べる喜びをとても感じさせてくれる一本でした。
▪︎釣りの厳しさ▪︎
釣れない日ももちろんあります。
なんなら旅の半分くらいは釣れません笑
知らない土地、時期によって何が釣れるのかが把握できない。
ポイントが絞りきれない、かと言って1日は短い。
これらの状況は釣りのスキルアップにとても貢献してくれました。
相当しんどかったですが…
そしてたどり着いたのは北海道。
次回からは北海道で出会ったさまざまな釣りをご紹介していけたらと思います。
▪︎最後に▪︎
久しぶりの投稿となりました。
北海道に新転地を置いてから、様々な釣りを経験できました。
これからは少しずつそれをブログとして残していければと思います。
お気に留めていただけたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回からもよろしくお願い致します🙇🏻♂️
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