
奥会津で法事
昨年祖母がなくなりコロナ禍で親戚一同が集まれなかったので、一周忌を兼ねてのお別れ会に参加してきました。
集いが終わったあと雨が降る前に裏の川に入渓。
土手を挟んで本当に裏。
徒歩30秒
最近の雨で水かさがあるものの腰まで浸かればなんとかなるかな?
水量が多く流れが出ちゃってるのですぐ近場の淵っぽくなってるところを狙う。
ここはゴールド
ここの川の当たりカラーであるゴールド、4gのハスルアーをチョイスして奥に投げ込む。
上流から流れ落ちてくるエサを待ち構えている魚をイメージして引いてみる。
何度か投げてもチェイスなし。
基本的に魚影は薄いとこなので付いてないのかな?
ただルアーが浮いてしまっていた感じだったのでリーリングを緩めてスピードを調整、浮き上がりを抑えてレンジを落とし魚に見せてやるイメージで引く。
奥に投げ込み流れが微妙に変化する場所でガッツン!
うひょー(゚∀゚)キターと独りでエキサイトしファイトを楽しみつつ寄せるとパーマークが消えかかりマス化しつつあるヤマメをゲット。
尺はギリ無い感じですが体高が見事。
雷の後に
移動し支流が流れ込んで底が抉れているポイントへ。
昔じーちゃんがよく釣ってた場所だというとこなのでここにも居るはず。
風が沢を通り抜けて雨が来そうだな、と思っていたところ大粒の雨がポツポツ。
でもこの降り方なら通り雨ですぐ上がりそうだなと続けていらゴロゴロし始めついにはピッカン⚡️⚡️。
さすがに無理と川から上がり待避すると雷雲はすぐに去ったので再開。
今度はゴールドのブレードのスピナーをゆっくり引き、流れ落ちてくるエサっぽく演出しダウンからアップにターンするあたりでヒット!
今度はパーマークがしっかり残るヤマメ。
狙い通りに釣れると気持ちいい😄😄
魚はキープさせて頂きました
従兄弟が食べたいと言っていたので持ち帰り。
「川魚はすぐワタを取った方がいい。」と叔父のアドバイスがあったのでワタだけを取る。
胃袋がパンパンだったので開いてみるとカゲロウの幼虫でギッシリ。あとは青虫、小さな甲虫の殻が見受けられました。
釣りの後に温泉
釣りの後に温泉はここの醍醐味。
一年通して平均44℃の掛け流しはアチアチですがこれがたまらんのですよ。
いただきます
翌朝の食卓で塩焼きに
使用タックル
ロッド:トラウトロッド
リール:SHIMANO バイオマスター
1000S
ライン:PE0.3+フロロ3lb
ルアー:SMITH AR-Sトラウトモデル3.5g,バック&フォース4g
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