硬さという選択肢

硬さという選択肢

久しぶりに夕まずめのアジングに行きました

まだ明るいうちからアジの反応はあり、でもかといってマズメ=爆釣と言う程イージーには釣れない所が楽しいアジとの頭脳戦の始まりです

今回、面白い事に数十分単位でレンジやパターン、群れ、ポジションが目まぐるしく変わる

見切るのも早いので2~3投でルアーローテーションしてそれに対抗する

手返しと先読みで回遊を迎撃する、マズメらしいとてもエキサイティングな釣りが出来ました🎵

ローテーションしていく上で以前から自分の中の選択肢にワームの「硬さ」があります

リグデザインのワームはハードマテリアル(リーブイ)とソフトマテリアル(リブリブなど)の両方がラインナップにあり、使い分ける事ができます

具体的には食い気が立っている時にはハード、早めのアクションでキビキビ動かし、渋くナーバスな時にはソフト、じっくりふわふわ誘ってやるという使い分けをしています

まだまだ硬さのメリットは沢山ありますが、長くなりそうなのでまたの機会にします

もちろんこれが正解ではありませんが、ワームの硬さを選択出来る事は間違いなくこちら側のアドバンテージになりますね

1.5時間程でキャッチは最大36㎝、尺アジ8本含む28本でした!

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