#28 大苦戦の4月、復活の狼煙は激流メバルで

#28 大苦戦の4月、復活の狼煙は激流メバルで

お久しぶりです。
リグデザインアンバサダーのゲーハー・ピカールです。

またまた更新に間が空いてしまいました。

これには深いようで全く深くない訳がありまして。

4月といえばメバルのハイシーズンなわけじゃないですか。

メバルも厳冬期の低活性から復活して、流しても巻きでも釣れるようになるのが例年のパターンじゃないですか。

4月に入り、意気揚々と毎週釣りに行くわけですが、早速2連続ボウズ。

お茶を濁しに近所にアジングに行くも、ノーバイトの2連続ボウズ。

ならば、和歌山にでもいってやろうと中紀エリアに遠征するも、大量のカサゴとネンブツダイのみという貧果。

ぐぬぬ…。

ハイシーズンの4月というのにメバル・アジ5連続ボウズ。

バッキバキに折られる心。

メバル人生史上、最も厳しい4月となっていました。

何とか一匹釣りたい!とハイエナのように神明エリアを徘徊し続けるゲーハー。

明石海峡に程近いエリアに入る。

激流の中にも少し潮が緩んだポイントを見つけたので、そのあたりまでワームを流し込んでみるもノーバイト。

そろそろバチ抜けも本番だし、バチをイメージして表層を滑らせるように巻いてくると、コーン。

懐かしい感触や!

ムッチリとした激流メバル。

丸呑み!

1.2gのジグヘッド+リグデザイン・サーチー(アミグロー)で。

バラしが多く、結果計3匹と大した釣果ではなかったが、久しぶりのメバル、うれすぃー。

ワシの春はこれからや!

6月くらいまではメバルメインでやっていきます。

ちなみに、バチをイメージしてルアー操作したものの、胃内容物はほとんどアミやワレカラ。

バチや小魚の類いはほとんど無く、冬の食性とあまり変わっていないようなかんじでした。

【エリア】
神明エリア

【タックル】
Rod :Blue Current 74Ⅱ /Yamaga Blanks
Reel :20Lubias FC LT 2000S /Daiwa
Line :PE #0.4
Reader :Fuluoro 6lb

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