
通い続けてデータを取り続けました。
かれこれ3ヶ月間ひたすら同じ漁港に通い続けて、ここらで新たに新規開拓しようと思いましたので、釣行のまとめとして書かせて頂きます。
他所の参考になるかは分からないですが💦
1月のアジング
1月はアジ絨毯と言われるアジの群れを休日と祝日で可能な限りサイトで釣り続けていました。
大まかなサイトアジングのやり方はインスタを拝見して頂ければと思います。
2月のアジング
2月に入ってからは水温低下の影響かアジ絨毯も落ち着いて来たのと、アジの活性自体も下がり徐々に見えアジを釣るのも難しくなって来ました。
それと仕事の関係でデイゲームに通う時間も取れなくなってたのも原因ですが。。
この頃からナイトゲームをメインに釣行してましたが、今度は良く釣れる日が続いたり、逆に釣れない日が続いたりと原因究明に追われた月でした。
3月のアジング。
そして3月に入ってからは2月のデータを元に釣れる日、釣れない日の条件を絞り込むことが出来て狙って数を出せるようになりました。
釣れる日は夜の20時~23時までやってだいたい20~30匹、釣れない日は同時間やって1桁。
では、通ってた漁港のアジはどういう時によく釣れてたのか?なんですが、結論から言うと釣れる要素として必要な事は「潮と風」でした。
まず潮なんですが、圧倒的に釣れたのは大潮の上げ潮。
実際どうかは分かりませんが、イメージで言うとアジは上げ潮と同時に港内に入って来て、下げ潮ととともに出ていくイメージで、潮の動きが大きければ大きい程良く釣れる傾向にありました。
ただし、満月大潮の日はかなり苦戦を強いられる傾向にありました。
潮周りと釣果はほぼ直決してる感じで、タイドグラフ通りに潮が動く日は釣れやすく潮が満ちて来ると同時に釣れ始める感じでしたね。
そして潮が下がっていくと徐々に釣果が落ちて行く感じでした。
そしてもう1つのファクターとなるのが風です。
大潮上げ7分風速4m以上の条件になると上級者だろうが初心者だろうが関係なくよく釣れました。
ここで大事なのが風向きで、自分は必ず向かい風のポイントを選んでました。
理由は単純に風でプランクトンが流されるから。
ただし、風だけでは表面的な流れしか発生せずに小潮の上げ7分風速4m以上になっても釣果はさほど変わらずに乏しい感じでした。
結論。
通ってた漁港は、大きな上げ潮の流れと共に港内にアジが入ってきて、風の力で表層のプランクトンが押し流された所に行けば爆釣できる。
さて、また新たなポイント開拓に行きますかね!
コメント
アジの絨毯圧巻ですね!
ナイトアジングもまだまだなので、デイアジングで釣果を出すのが憧れです。
潮や風を読んで釣りに行けるように勉強したいので参考にします。
コメントありがとうございます!
デイもナイトも基本的な考え方は同じで、アジを見つけてしまえば口を使わせるのはそんなに難しくはないので、「なぜ、そこにアジが居るのか?」を間違ってていいので、色々と仮説を立てて検証を繰り返していくと、そのうち行動パターンを把握出来るようになると思いますよ!
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