アカンかった記録その2 6月6日淡路編

アカンかった記録その2 6月6日淡路編

場所:淡路島北淡エリア
釣行日:2021年6月日 14:00~24:00
潮汐:上記
水温:22℃
天気:晴れ
気温:23.2℃→24.9℃→19.0℃
風: 0.3m~2.3m

今回も前回に引き続き備忘録です。
それも少し前のアカンかった記録です。

前回の淡路島のデイゲームがダメダメだったのですが、前々回の淡路島で釣った魚が冷凍されていたので、前回の分と合わせて唐揚げにして頂きました。

わかってはいるんですが、やっぱり根魚の唐揚げが美味しい!
妻は特にガシラを気に入っていました。

そして別日にアジを買ってきてアジフライにしたのですが、好き嫌いの激しい長男がアジフライを食べてくれました。

これはもう釣りに行くしかないじゃないですか!
と鼻息荒く行ってきました。
狙うは息子のためのアジフライと妻のためのガシラの唐揚げです。
そして自分のためのメバルのお刺身です。

行き先はお初の防波堤。
アジとメバルが混在して釣れるポイントと地形や潮の当たり方が酷似しており、テトラ帯が横にあることでガシラも狙いやすいという、今回の釣行にピッタリのポイントです。
初見とはいえ、よく来るエリアなので大きな違いはないはず。
それにここで、アカンくても彼処とか彼処に行けばいいしねー。

ということでやっていきましょう。
日のあるうちは久しぶりにイカを狙ってシャクリます。
足元を300gくらいの小ぶりのものから2kgありそうな奴まで30分に1回くらい悠々と泳ぎ去ります。
誘っても遊んでくれる子はいませんでした。
2日前に降った大雨の影響なのか全くやる気がありません。
潮はいい感じに効いているんですけどね。
明石海峡大橋を渡るとき、海峡を挟んで本土側は真っ茶色になっており、島側は白く濁っている状態でした。

釣れない、アタリもないまま時間だけが過ぎてゆきます。
それでも日が落ちたら状況は変わるでしょうと思い、いざ夕マズメのプライムタイムに突入。
しかしそこで完全に潮が止まる。
風もなくなる。
ちーん。。。

今日はイカの日じゃありませんでした。
ということで本命狙いにシフト。
潮が止まっているのでアジは望み薄。
堤防の際や捨て石まわりを丁寧に探ると、

18cmと小さいですがとりあえずキープ。
バケツで弱らないように活かしておきます。
そこからはロリメバルにロリガシラ。
さすがにキープできん。
ぽつぽつと釣れるけどサイズが上がらないので移動。

やってきたのはホームポイント。
勝手知ったる場所なので、まずは常夜灯周り。

ロリロリロリロリロリロリロリ…
アカン。
防波堤を先端の方へ。

イカ狙いの人が引き上げていきます。
挨拶すると、釣れてる人も中にはいるという状態。
やはり、あまり潮がよくないようです。

先端の潮の効いているポイントにはイカ狙いの方がまだいらっしゃるので、少し離れたポイントへ。
表層を流すように攻めるがここでもロリロリロリメバル。
おじいちゃんが散歩に来られ挨拶すると、今年はアジおらんよと。。。
去年あんなに良かったのにと話していると、去年は暖冬で真冬もアジが抜けなかったが、今年はアジが回ってこないと。。。
これは貴重な情報です。
あと東は釣れてるよーと教えてくれました。

お礼を伝え、今更移動する気にもならないのでもう少し頑張ります。
アジがアカンならメバル。メバルもアカンならボトムで、ガシラがいるじゃないか。
とボトムで、ロリロリロリロリロリガシラ。
アカン、今日はチビっ子ばっかりや。
それでも中には、

このくらいの。
サイズは17cmと微妙ですが。

かなり心が折れています。
最後に引き返しながらもう一度常夜灯下を攻めます。
同じことを、やってもロリしかこないと思うので、今度は壁際をゆっくりトレース。
すると、20cmには満たないが、メバル。
スマン、今日は唐揚げになってくれ。
同じサイズをもう一匹と同じくらいのガシラを釣って終了。

今日のヒットワームは相変わらずジャッカル ペケリング2inchでした。
いろいろ使って、他が釣れないわけではないですが、一番ヒットしてくれました。

キープしたのは、いつもならリリースするサイズのメバルが3匹、ガシラが2匹という結果でした。
淡路島連敗の記録でした。

~タックルデータ~
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Current 510
リール:SHIMANO NASCI 1000s
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロカーボン6lb

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。