相馬港ナイトボートロック -船舶免許を取ったので-

相馬港ナイトボートロック -船舶免許を取ったので-

船舶免許を取りました

ボートフィッシングも楽しいですが、自分も操船を前々からしたくもあり一念発起して小型船舶2級免許を取りました。
いつもの船長がボートを操船させてくれるということで、操縦席に乗り込み教わりながらいざ出発。

操船してるだけで楽しい(^q^)

釣行日:5月8日
天候:薄曇り、微風、ウネリ小
潮汐:
01:50 118
08:02 48
14:04 109
19:57 50

明るいうちは

初めての操船なのでまだまだ明るいうちに発信。
まずは温排水周りで。

魚探で海底やベイトの様子を見ながら操船。
ベイトの反応がある箇所に船を回してメタルジグを投げてみると着底前にアタリ。
やっぱりこいつ。
今年はサバが大量発生しているそうで。

ほんの少し移動

温排水周辺は砂地、アタリもサバくらいしかないのでメバルの好ポイントに移動。

皆が思い思いのリグを投入するなか、操船しながらなのと変えるのを面倒臭がってメタルジグを自分はそのまま投入。

ゆるーく流れていたので真下に落とし、着底したらすぐしゃくってボトムから切りロッドの上げ下げだけで誘っていくとあたるあたる。
そしてそのうちグンッと引き込まれたので合わせて巻き上げると……ちょうど尺なメバル。

操船しながら撮ったら荒ぶるメバルに。

船長とダブル

船は位置の微調整で動かすだけでずっと流していくとずっとあたる。
船長も同時に釣れた時にダブルでパシャり。

ゲーリーヤマモトのイモグラブでもキャッチ。

暗くなったらチェンジ

場所移動し防波堤内側を探る。
船がいい感じで流れていくが任せて流れるだけでは速かったようで、ちょっと自分は苦戦。
流れの下にヘビーテキサスを入れ、船に引っ張ってもらう攻め方をした同乗者者がアタリ連発。

そして少し危ない箇所に差し掛かる前に本来の船長と操船をチェンジ。
上手くペラを回して速さを調節し、今度は苦戦していた船長がアタリ連発。
状況に合わせて流しをするのは勉強になりましたが「俺が釣りやすいように流してたのバレちゃったな~」とかおい。

やっぱりジグ

長いウネリはあるものの大きさは小さくあったために揺られながらも外海側へ。
アタリはボトムに近いところだったのでまたメタルジグを投入。
底を切りスローピッチで探っていると良型メバルがヒット。

月明かりは無い中でしたが夜でもやはりメタルジグは効く。
水押しの強さがやはり違うんでしょうかね。

このメバルも冒頭の尺も釣ったのはダイソーのやつ。
フックはさすがに変えてますが侮れない、コスパも良し。

操船も、釣りも、楽しい

時間も遅くなったので22時半で納竿。

ナイトフィッシングもさることながら操船してるだけでも楽しい。
まだまだ改善はいっぱいありますが、また操船したい。
やがては自分でも船を持ちたい。

そう思えた一夜でした。

使用タックル

ロッド:SMITH ベイライナーボロンBRF76/M
リール:SHIMANO ツインパワー15 C3000
ライン:PE0.6+フロロ10lb
リグ:メタルジグ18g、ビーンズ14g+オフセット#1、フットボールヘッド7g
ワーム:リングベイト3インチ、イモグラブ3インチ

ロッド:SMITH シリウス GSRS-66SBLリール:SHIMANO エアノスXT 2000
ライン:フロロ6lb直結
リグ:ビーンズ10g+オフセット#1
ワーム:リングベイト3インチ

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